年をとってから体がかゆくなってきた?それってこれが原因かも。
<令和1年10月16日に更新しました>
「なんか年を取るにつれていたるところがかゆくなった」
「最近乾燥しやすいのよー」
「若いときはうるおいがあったのに」
そんな悩みをもったお姉さん方がいられるのではないのでしょうか。
今回は、そんなあなたのためになる記事です☆
申し遅れましたが、私の名前は「ゆうた」といいます。
一応、看護師の資格をもっており、某病院ではたらいています。
資格を取って、二年目の下っ端の看護師で、普段から上司の看護師から怒られてばかり、、、。
そんななかで、私も人に役立つことをやりたいとブログをはじめました。
はじめは、自己満足をしていたのですが、みなさんから「役に立った」「おもしろい」などの意見をもらい、私でも人の役に立てるんだと感じました。
今ではこのブログは、私にとってみなさんとつながれる唯一の場所です。
これからも、怒られながらもここで知り合えたあなたとこれからの人生を楽しんでいけたらと思っています。
それでは今回は「老人性皮膚掻痒症」について話していけたらとおもいます。
老人性皮膚掻痒症について
この病気を聞いたことがある人は少ないと思います。
この病気は年をとるにつれて、体の汗をかきにくくなり、肌が乾燥して、服がかすれたりすることによりかゆみがおこるのが特徴です。
特に冬場に多く、手足の外側や背中におこりやすいのが特徴です。
治し方には何個かあります。
1、保湿剤を体に塗ったり、アレルギーに効果がある薬を飲むことです。
また、湿疹がある場合はステロイドが入ったぬり薬が効果がみられることがあります。
2、刺激の強いアルカリ性の石けんを使わないことです。
肌は普段弱い酸性を保っているため、石けんをつかうと肌が乾燥することがあります。
3、高温での入浴、硫黄成分入りの入浴剤は避けるようにする。
やはりこれらも肌の乾燥につながってしますからです。
4、毛皮や化学繊維製品の衣類はさけて、爪は短く切っておきましょう。
以上のことに気をつけてみてください。少しはよくなるかも、、、( ´艸`)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたに役立つ情報はみつかりましたか?
これからもあなたのための記事を書いていこうと思います。
ありがとうございました。
追伸 今日からぜひ、試してみてください。