インフルエンザの対策やってる?予防接種はじまってるよ!!
<令和1年10月1日更新しました>
「インフルエンザの時期がきたね」
「関節が痛いし熱が高いの」
「インフルエンザってどんな種類があるの」
などの不安や悩みをもっているあなたのための記事です。
この記事では、「インフルエンザ」の特徴、検査、治療法について書いています。
こんばんわ。
ゆうたです。
私は、某病院で働いている看護師です。
看護師としては2年目の新米看護師で、日ごろから先輩に怒られながら成長しています。
看護師には、学生時代に迷惑をかけ続けてきたため、恩返しをするためになりました。
これから、親孝行できるように知識を増やして、立派な看護師になれるようにします。
それでは、本題に入っていきます(^^)/
インフルエンザについて
特徴
A・B・C型インフルエンザウイルスにより起こります。
特にA型インフルエンザは大流行することが知られています。
A型はヒト以外にも、トリやブタにも感染がみられます。
典型的な症状として以下があります。
- 38℃を超える発熱
- 上気道炎症状
- 全身症状(体がだるかったり、筋肉痛、関節痛など)の突然の発症がある。
合併症として肺炎、インフルエンザ脳症などがある。
小児や高齢者は死に至ることがある。
検査
スワブで鼻腔または粘膜をぬぐい、簡易迅速監査を行う。
15分程度で陰性か陽性か、A型かB型かを判別できる。
治療・看護
安静、栄養補給といった対症療法を行い、必要に応じて抗インフルエンザウイルス薬、解熱鎮痛薬、咳止めなどを飲む。
タミフルは、内服による異常行動の可能性があるため、10歳代への投与は原則控える。
インフルエンザが流行する1~3月の前に予防策として、インフルエンザワクチンを1回、または1~4週間間隔で2回、皮下注射を行います。
インフルエンザにかかった場合「発症後5日、かつ解熱後2日(幼児は3日)」出席停止となる。
日常的に手洗い、うがいを心がけよう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたに役立つ情報はみつかりましたか?
今後も継続していこうと思います。
ありがとうございました。
追伸 学生にとってインフルエンザはちょっとしたバカンスだ!!